長期熟成 流転 純米大吟醸 300ml ＊爽やかな酸味と、ほどよい熟成香。金色に輝く、気品高い熟成酒です。
￥2,200
税込
商品コード： fs02010-3
爽やかな酸味と、ほどよい熟成香。金色に輝く、気品高い熟成酒です。
純米大吟醸であるがゆえの爽快なコクをかんじさせます。
そのまま発売しても良かったのですが、熟成させて変化を見る選択をしました。
すると、杜氏も驚くほどの結果となり、流転純米大吟醸としての発売が決定いたしました。
純米大吟醸であるがゆえの爽快なコクをかんじさせます。
★杜氏も驚いた長期熟成での変化
造ったのは1989年。低温発酵による香り豊かな純米大吟醸でした。そのまま発売しても良かったのですが、熟成させて変化を見る選択をしました。
すると、杜氏も驚くほどの結果となり、流転純米大吟醸としての発売が決定いたしました。
ものがたり酒店のスタッフコメント
飲んでみてまず連想したのは紹興酒でした。口にするとまず甘みがスッと来ますが、熟成酒ならではの出汁を思わせる旨味がその後に口いっぱいに広がり、余韻も楽しめます。おでんなど鍋料理の出汁の風味とも合わせられますし、燗にするとさらに旨味が増しそうです。
商品情報
- 蔵元
- 末廣酒造
- サイズ
- 300ml
- 種類
- 純米大吟醸
- アルコール度数
- 15〜16度
- 原材料
- 米(会津産五百万石)、米麹(国産米)
- 精米歩合
- 50%
- 日本酒度
- +1.4〜+1.6
- 酸度
- 2.0〜2.2
蔵元紹介
受け継がれる魂
江戸年間の嘉永三年（１８５０）の創業。以来１５０年以上に及ぶ長きにわたって鬼瓦に守られている嘉永蔵には、酒の神様が棲み、会津杜氏の匠、蔵人の情熱が息づいている。
そして２１世紀、時代の流れとともに嘉永蔵の想いは博士蔵へと成長。昔ながらの完全なる手造りと最新鋭テクノロジーの共存により、末廣酒造の酒造りも大きく進化を遂げた。
しかし、酒造家としての想いは一つ。会津の水、会津の米、そして会津の人々で造りあげる正真正銘の地酒。昔からずっと、は、これからもずっと……なのである。
心に染みる旨い酒造りは止まることを知らない。末廣酒造は伝承と進化とともに会津で歩み続けるのである。
そして２１世紀、時代の流れとともに嘉永蔵の想いは博士蔵へと成長。昔ながらの完全なる手造りと最新鋭テクノロジーの共存により、末廣酒造の酒造りも大きく進化を遂げた。
しかし、酒造家としての想いは一つ。会津の水、会津の米、そして会津の人々で造りあげる正真正銘の地酒。昔からずっと、は、これからもずっと……なのである。
心に染みる旨い酒造りは止まることを知らない。末廣酒造は伝承と進化とともに会津で歩み続けるのである。
仕込み風景
風土の酒
原点は地酒にあり。会津に生まれ育った大地の恵みと、酒蔵に伝承される匠の技が融合して初めて、本物の酒は醸し出される。末廣酒造の哲学であり、美学である。そして末廣酒造が願うのは、ただ「旨い酒」を造りたいというシンプルにして深い心意気なのである。
末廣酒造には「旨い酒」造りのために自ら課している「地酒三か条」がある。
一、天然の旨い仕込み水
二、伝承される会津杜氏の匠
三、仕込み水と同じ水、仕込み水が湧く大地に育つ酒米
どんなに時代のニーズが移ろうとも、未来永劫愛される普遍の旨さをつむぐ末廣酒造。地酒三か条を頑固なまでに守り続ける酒造家魂こそが、会津に末廣の酒あり、と言わしめている由縁である。
末廣酒造には「旨い酒」造りのために自ら課している「地酒三か条」がある。
一、天然の旨い仕込み水
二、伝承される会津杜氏の匠
三、仕込み水と同じ水、仕込み水が湧く大地に育つ酒米
どんなに時代のニーズが移ろうとも、未来永劫愛される普遍の旨さをつむぐ末廣酒造。地酒三か条を頑固なまでに守り続ける酒造家魂こそが、会津に末廣の酒あり、と言わしめている由縁である。
蔵元近郊風景
CATEGORY
カテゴリ
