伊達政宗は、豊臣秀吉、徳川家康、徳川秀忠、徳川家光と多くの天下人に使えました。もし、伊達政宗があと10年早く生まれていたならば、天下はだれのものになっていたかはわからなかっただろうと言われるほど、伊達政宗の器量は優れていたと言われています。天下が徳川氏に定まると、伊達政宗は一大名として徳川氏に仕えるようになります。
それは、牙をぬかれた竜ではなく、牙をかくした竜でした。
徳川氏からあなどられず、かといって恐れられず。
伊達政宗は徳川氏にとってそのような存在となりました。
ある意味において、戦争の時代から平和の時代への道しるべを作った人物といえます。
「伊達男」という言葉の語源にもなった人物です。
そんな伝説を持つ伊達正宗の甲冑を、「ボトルアーマー」として精巧にミニチュア化。
戦国を駆け抜けた男の武勇伝に思いを馳せながら、お気に入りのお酒をお楽しみ下さい。
77,000円(税込)