★テーマ「古米でも美味しい酒は造れる」
2025年の米不足や価格高騰を受け、同年7月に小泉農水大臣(当時)は酒造向けに政府備蓄米を放出する方針を発表しました。備蓄米は最低10トンから購入する必要があり、品質の担保や保管場所の確保など様々な問題がありましたが、物価高で節約を強いられる中でも日々の楽しみとして日本酒を飲んで頂きたく、弊社としては少しでも商品価格の上昇を抑えるため購入を決断しました。
収穫から年数が経過したお米の古米臭(油分が酸化した際の臭い)がどの程度発生しているのか、米の品種は何なのかなど、分からないことが多く事前準備もままならない状況でしたが、その中で弊社に割り当てられた備蓄米の品種はまだ使用したことのない「令和(R)2年産こしいぶき」でした。酒類総合研究所の政府備蓄米の酒造特性研究や品種特性データなどの知見を集め、長年農家として米を栽培している杜氏の経験や、今まで醸してきた【九尾】の経験などを基に小仕込み試験を繰り返しました。
5年物の古米であっても、日本の米農家が精魂込めて育てた米を使って美味しい日本酒を造れると証明するため、持ちうる知識・経験・設備を総動員して挑みました。
★【味わい】
| ロック | 冷 | 常温 | ぬる燗 | 熱燗 |
|---|---|---|---|---|
| ◎ |

準備中
| 蔵元 | 天鷹酒造 |
|---|---|
| サイズ | 720ml |
| 種類 | 純米大吟醸 |
| アルコール度数 | 17度 |
| 原材料 | 令和(R)2年産こしいぶき |
| 精米歩合 | 50% |
| 日本酒度 | -9 |
| 酸度 | 1.8 |