玄米、玄米麹、仕込み水、そして酵母。すべて球磨川の恵みから生まれた玄米焼酎。
玄米ならではの香ばしさとやさしい甘みが心地よく、ロックで飲むとついつい杯が進みます。球磨川に想いをはせながら、毎年味わいたいお酒です。
★令和2年7月豪雨災害
令和2年7月4日に熊本県南部を襲った集中豪雨により球磨川が氾濫。流域で50名の犠牲者を出す大災害となりました。★球磨川酵母
明治から続く蔵の壁や天井などには蔵付き酵母菌や麹菌、乳酸菌などの微生物が代を重ねて住み続け、焼酎の味を形作ってきました。★明治期の製法
明治期までの製法は、玄米を原料に、人為的に酵母を添加しない自然発酵。私たちもこの製法に従いました。★球磨川の恵み
こうしてできた焼酎は、玄米の香ばしさ、やさしい甘み、球磨川の自然を感じられる味わいとなっております。仕込み風景
球磨川
令和2年7月4日未明の「球磨川豪雨災害」で被災した球磨焼酎の蔵元「大和一酒造元」の近況についてご報告しております。是非ご覧ください。
『球磨川 焼酎25度』の蔵元『大和一酒造元』と球磨焼酎の魅力を、球磨焼酎案内人の立山さんがご紹介しております。
是非ご覧ください。
2020年7月の豪雨災害で甚大な被害を受けてから2年。2022年7月より、新ブランドの「球磨川」が発売されました。他にも温泉水を使った牛乳焼酎など個性的な焼酎もあわせて紹介を致します!
九州南部の熊本県にある人吉球磨地方は、500年前より米焼酎造りが盛んでした。
1995年、世界貿易機関(WTO)より「球磨焼酎」として産地指定を受け、国際的にも希少な米焼酎ブランドとして認められます。
そんな「球磨焼酎」の歴史と魅力を球磨焼酎案内人の立山さんが語ります。
500年の伝統を持つお米の焼酎「球磨焼酎」の魅力を、球磨焼酎案内人の立山さんが語ります。