『球磨の泉』の蔵元『那須酒造場』と球磨焼酎の魅力を、球磨焼酎案内人の立山さんがご紹介しております。
是非ご覧ください。
奥球磨、球磨川上流の南側に広がる穀倉平野部。近くにはこの地方独特の石倉があり、土地の豊かさを象徴するように佇んでいます。創業より一世紀以上造り続ける代表銘柄「球磨の泉」。地元の良質なお米と清らかな水を原料にし、きめ細かい麹をうみ出すもろ蓋麹法や深いコクを与えるかめ仕込み。長い年月をかけた長期貯蔵により、芳醇でかつ甘みやまろやかさを併せ持った球磨焼酎王道の味を磨き続けています。
九州南部の熊本県にある人吉球磨地方は、500年前より米焼酎造りが盛んでした。
1995年、世界貿易機関(WTO)より「球磨焼酎」として産地指定を受け、国際的にも希少な米焼酎ブランドとして認められます。
そんな「球磨焼酎」の歴史と魅力を球磨焼酎案内人の立山さんが語ります。
500年の伝統を持つお米の焼酎「球磨焼酎」の魅力を、球磨焼酎案内人の立山さんが語ります。